VISAについて
長期(6か月以上)の学習を希望される方
当校の進学準備コース等、留学ビザのサポートが可能なコースにお申込みいただいた場合で、在学期間が6カ月から2年までの場合、留学ビザを申し込むことができます。留学ビザの申し込みは当校の入学申し込みと同時に行い、当校を通して学歴や経済状況の証明を添付し入国管理局へビザの申し込みをします。
申請書類の提出からビザ発給・入国・授業開始までおおよそ5~6カ月と長い時間がかかりますのでご注意ください。
お申込みから入国までの流れ
01
申請書類提出
検定料納入
また、期限までに検定料を指定口座にお振り込みください。
02
当学院による審査
「入学許可証」を発行し、申請書類を管轄の入国管理局に提出します。
03
入国管理局による
書類審査
入国管理局は書類審査後「在留資格認定証明書」を交付します。
04
学費納入
当学院は「在留資格認定証明書」が交付された申請者の方に通知します。申請者(または代理店)は入学金・授業料・施設費・行事費等を当学院指定の銀行口座に納入してください。入金確認後、当学院より「在留資格認定証明書」と「入学許可証」「入学スケジュール」を送付します。
05
ビザ申請
入寮・出迎えを希望する方は、アンケートに記入し、なるべく早くファクス等で返送してください。
在外公館にてビザを申請し、ビザ取得後、航空券を手配し、入国予定日を申請した学校まで連絡してください。できるだけ当学院の指定する日に入国してください。
06
入国
07
入学
※お申し込みの方の条件によって申請書類の内容等条件が異なりますのでご注意ください。
短期(2週間~3か月)の学習を希望される方
短期(2週間~3か月)の学習を希望する方は短期滞在ビザで入国することができます。
短期滞在ビザの期間は、その方の国籍等条件によって内容が異なります。
査証免除諸国・地域の国籍の方は日本に入国するために事前に短期滞在ビザを申請する必要がありません。
※本人の状況によって査証免除国・地域の国籍を持っていても入国許可されない場合がありますので注意してください。
特に日本に入国する直前に長期間日本に滞在した経歴のある方はご注意ください。
ビザを取る方の国・地域によっては日本大使館・領事館へ短期滞在ビザを申請する際、身元保証人や招聘状を求められる場合があります。 そうした場合は学校にご相談ください。
ワーキングホリデービザ
日本との二つの国・地域の間の取り決めにより、相手国・地域の青少年に対してお互いの文化や生活様式を理解する機会を提供するため、
一定期間の休暇を過ごす活動とその間に滞在費を補うための就労をお互いに認める制度に基づいてワーキングホリデービザが発給されます。
下記の国・地域の国籍の方はワーキングホリデーのビザで日本に滞在することができます。
- オーストラリア
- カナダ
- ドイツ
- アイルランド
- 韓国
- 香港
- ニュージーランド
- フランス
- 英国
- デンマーク
- 台湾
ワーキングホリデービザの詳細については自国・地域にある日本大使館・領事館(台湾については財団法人交流協会)にお問い合わせください。